混浴画像

2011年07月18日

山梨の温泉巡りは終わって、途中1泊して、いよいよ本番の群馬県に突入です。

最初は 水上温泉天狗の湯きむら苑 です。

関越道の水上インターを降りるとすぐなのでとても便利なところです。

一昨年群馬に来た時も、この水上で降りて宝川温泉に泊まったな〜
と懐かしく思い出しながら水上温泉に向かいました。


露天風呂は旅館の建物から離れて階段をずーっと下りたところにありますが、
まず旅館のフロントに行って料金を払います。

電話の時も感じましたが、とても優しい田舎のいいおばさん、という感じで好感の持てる対応でした。

「露天風呂は混浴のようになってますがいいですか」
と言われましたが、
「混浴のよう・・・」って、これ完全に混浴ですよね

一人800円の入浴料を払ってお風呂へ

あかねが行ったのは平日の午前中ですが、何組ものカップルさんが入っていて、
「人気ある温泉なんだな〜」
と思いました。

何はともあれ、大好きなの群馬の温泉巡りのスタートに最高の気分でした。

この天狗の湯きむら苑は思ってたよりずっと広くて、とても気持ちいい〜

半分くらい屋根がかかっているので、雨の時でも安心です。

この時は、6組くらいカップルさんが入っていましたが、
まだまだ余裕で、それぞれ間隔を空けてお湯に入れました。


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赤いのれんのところが女性脱衣所で、その右側が男性用でお風呂に入ってる人から完全に丸見えです。

フロントで「貴重品は」って聞いた時も、
「お風呂から見えてるので大丈夫ですよ」
と言われたけどたしかに丸見えです。

まったりゆったりといいお湯につかって最高の気分でした。



konyokuakane at 19:28コメント(11) 

2011年07月14日

山県館は多分一番よく行ってる混浴温泉です。
何回行ってるかな〜

雲峰荘を出たのは11時頃で、山県館の日帰りの受付開始が11時なのでちょうどいい時間でした。

でも念の為に電話をして確認してみると、
「はい もう入れますよ」
と元気な声が。

温泉の日帰り利用の場合は、必ず電話で確認して下さいね。

日帰り利用可能時間でも掃除していることもよくあるし、
平日でお客さんが来ないとお湯を入れないこともあります。

団体が入ってダメだったりいろいろあるので、必ず事前に電話で確認して下さいネ。


さて、雲峰荘から山県館まで車で30分くらいかな。

昨年は工事をしていて落ち着かなかったけど、もう終わってるので楽しみにして来ました。

ここは本当に立派な旅館ですね。
そのかわり、温泉の日帰り利用で1500円とチョット高いです。

内湯は12時半に男女が入れ替わるので、今回のようにお昼前に入ると、
まず内湯に入って、露天に入ってる間に男女が入れ替わるので、最後に別の内湯に入れて全部制覇できます。

昨年は工事をしていた女性脱衣所が完成していました。
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以前からあるお風呂のすぐ脇にある脱衣所は、以前通り「共用脱衣所」になっていました。
なので、女性はどちらを利用してもいいということですね。
まあ、せっかく新しい女性用脱衣所ができたので、女性用を利用しました。

ここは完全な透明のお湯に、タオル巻きはもちろんタオルをお湯につけるのも禁止になってるので、混浴慣れした女性が多いですね。
なので、共用脱衣所でもみんな気にしてないんじゃないのかな?
とあかねは思うのですが、実際どうなんでしょうね。

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綺麗なお湯ですね〜
いつも奥の湯船がぬるくてゆっくり入れて好きです。

暑くなってくるとテラスに上がって涼みながら山のステキな景色が見られるのがイイですね〜
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開放感満点ですね〜
とても幸せな気持ちになれます。


ここは1500円もしますが、平日でもいつも日帰り利用の方がたくさん入ってますね。
それだけ人気がある温泉なんですね。
あかねも大好きです。

今回もゆっくり楽しませていただきました。


konyokuakane at 18:35コメント(12) 

2011年05月20日

久しぶりのブログ更新にもたくさんのコメントありがとうございます。

今日は思い出に残るオフ会の記事を書きます。

2008年のGWの新穂高でのオフ会です。

GWということで、何十人か忘れたけど、とてもたくさんの方が集まったオフ会でした。

あかねにとっては、全員初めて会う方ばかりでしたが、
とても優しい方ばかりで、すぐに溶けこんで、いっしょに温泉を楽しめました。

深山荘で集合で、早くに着いたあかねは、先に露天風呂に入って待ってて、
次々と集まってくるオフ会のみなさんに、
「はじめまして」
と挨拶していましたが、当然ながら裸です。

初対面の男性との挨拶が裸でって、何とも非日常的ですね。


これは夜の宴会の様子です。
昼間から何度も温泉に入った後なので、ビールが進む。
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ちょーっと飲み過ぎて、宴会後の深夜の露天風呂では、
お恥ずかしい失敗があったけど、それもいい思い出です。

(これ以来、オフ会での飲み過ぎには注意しています


翌日は爽やかないい天気で、たくさんの仲間といっしょに温泉を楽しみました。
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いくつか温泉巡りの予定が、気がつくと、この佳留萱の露天風呂で3時間くらいワイワイ言ってて、そのまま帰りました。

本当に楽しく素敵なオフ会でした。
オフ会でご一緒したみなさん、本当にありがとうございました。

konyokuakane at 16:29コメント(15) 

2010年12月23日

混浴に慣れていない女性の方が入りやすい混浴温泉を紹介します。

女性が入りやすい条件は、
1.脱衣所が男女別
これは当然ですね。混浴でも脱衣所は別のところが多いです。

2.広い
広いところはお客さんが多いので恥ずかしいと思う人がいますがそれは間違いですよ〜
広いとバラバラに離れて入浴できるので、他のお客さんが気になりません。
狭いところは密着感があって入りにくいです。

3.タオル巻き可
タオル巻き禁止のところもあるので注意してください。

条件はこれくらいですが、もっと言うと、
宿泊者しか入れない温泉がいいです。
日帰り可能だと、変な目的で来る方がたま〜にいます。

この条件を全部満たしてるのは・・・

新穂高の山のホテル


ですね。

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山のホテル以外も新穂高の温泉は、初心者女性でも入りやすいところが多いです。

ぜひこういう入りやすい温泉から混浴に慣れてください。

konyokuakane at 15:33コメント(7) 

2010年12月18日

湯河原温泉の翠明館が今年9月に閉館しました。

街中にしては広くて、川の流れが見えて
素敵な混浴露天風呂がある翠明館なのに、
閉館してしまって残念です。

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実は、この翠明館は、あかねが初めて泊まった思い出の混浴温泉なんです。

ここは日帰り入浴を受けていないので、泊まってやっと入れました。

あかねが泊まった時は、12月で会社の忘年会旅行の団体がいくつも泊まっていてすごく混んでたんだけど・・・

閉館の理由が経営不振ということなので、普段はあんなに混んでなかったんですね。


混浴が男女別になったところもいくつもありますが、こうして閉館していく混浴温泉も後を絶たないですね。

とても残念です。


konyokuakane at 10:34コメント(1) 

2010年12月17日

今年はあまり温泉に行けなくて、
特に秋からはブログの更新もグッと少なくなってしまってゴメンナサイ。

たまに行っても、「本日休業」とか、本当にツイてない年でした。


そろそろ今年も終わりなので、今年の思い出を整理してみたいと思います。

今年も昨年に続いて1月に九州に遠征して、
黒川温泉に泊まりました。

黒川は本当に良い温泉ですね。
何度行ってもとても素敵です。

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黒川に泊まって翌日は別府の野湯に行きましたが、
その後、そこで殺人事件が起こって本当に悲しかったです。

その事件のために、今もその野湯には行けないんですね。

もう行けないと思うと残念です。

黒川に行ったのがついこの前のように思うのに
もう12月なんですね。

早い

来年に向けて、温泉の計画をしよ〜っと

konyokuakane at 17:44コメント(2) 

2010年12月09日

熊の湯 平田内温泉

ずいぶん更新してなくてスイマセ〜ン
最近あまり温泉に行く時間がなくて

と思ってたら、北海道旅行の記事を最後まで書いてなかった

北海道では、最後は平田内温泉の熊の湯に行きました。

ここも山奥深いところにある、無料で入れる野湯です。

車で近くまで行けますが、最後は車を駐車場に停めて、看板に従ってまっすぐ50メートルほど歩くと温泉があります。

でも道路からみると、すごい急斜面の岩で、はるか下には川が流れています。

少し下って行くと男女別の脱衣所の小屋があって、そこで服を脱ぎます。

でもそこからお風呂まで降りるのがかなり怖いです。
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ここで足を滑らすと、裸で落ちていって体中怪我をしそうです。

恐恐降りていって、やっとお風呂に到着。

足を入れると



冷水のホースがあるので、それを湯船の中に入れてしばらく冷やして、やっと足だけ入れるようになりました。

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こんな感じのすごい岩で、下には川が勢い良く流れています。

こんな山奥にある貴重な温泉に入れて幸せでした。

北海道はいいところですね〜

また行きたいな〜

konyokuakane at 19:57コメント(11) 

2010年09月21日

北海道旅行の続きです。

今回の泊まりは
二股らじうむ温泉
でした。

今まで少しはいい温泉旅館に泊まることが多くて、
実はこのような湯治宿は初めてでした。

湯治で長く滞在している年配の方が多かったです。

長万部駅からでも車で30分くらいのすごい山奥で、
携帯はドコモでもまったくつながりません。

でも宿は改装されていて、部屋は広くはありませんが綺麗で快適です。
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キタキツネが普通に宿の周りをウロウロしています。
とても大人しくて、こんなに近づいても平気です。
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混浴露天風呂からは深〜い山の景色が楽しめます。
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温泉プールもあります。裸で泳ぐのは気持ちイイです。(^0^)
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泊まりは、ほとんどが長期間滞在している湯治のお年寄りばかりでしたが、
日帰り入浴は意外と若いカップルもたくさん来てました。
あのカップル達はいったいどこから来てるんでしょう?

食事は、湯治宿の食事で地元で取れた山の幸が中心の家庭料理で、
時間も決められてて、その時間に行かないと閉まってしまいます。
飲み物は持ち込みか、自動販売機で勝手に買って持って入ります。

こういう田舎の湯治宿も経験の一つですね。

二股らじうむ温泉
北海道のいい思い出になりました。


konyokuakane at 17:39コメント(6) 

2010年08月21日

じゃーん
今年も北海道に行ってきました!!

昨年6月に初の北海道に挑戦しましたが、
今年もまた行ってきました。

北海道にしてはかなり暑いそうでしたが、大阪から行ったあかねには、ずいぶん涼しく感じました。

昨年と同じく札幌でレンタカーを借りてまずはニセコへ

朝10時頃にニセコに到着

まず、去年泊まったニセコグランドホテルに行くと、
「露天風呂はお湯を抜いてるのでまだ入れません」

ということで、黄金温泉へ

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ここのおソバはすごく美味しいので、今年も入浴とソバのセットにしました。

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「何時頃出てきますか」
と聞かれるだけで、引換券とかそういうものはありません。

お風呂は今回も、家族連れなどでけっこう混んでて、あまり画像が撮れませんでした。

ちなみにこれは昨年の画像です。
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ぬるいお湯なので、何時間でも入っていられそう。
北海道の平原を眺めながら、ゆっくり入らせてもらいました。

こんな景色を見ると、「北海道だな〜」
って感じますね。

1時間ほどゆっくりつかって、お蕎麦を食べに行きました。

この店のおばさんは、とても人のいい田舎のおばさんという感じで、
「去年も来たんですよ」
と楽しく会話をしながらお蕎麦をいただきました。

このお風呂に行ったら、ぜひ蕎麦も食べてくださいね。
お勧めです。

konyokuakane at 17:58コメント(4) 

2010年08月08日

山のホテルをチェックアウトして、
久しぶりに「新穂高の湯」に行ってきました。

2年ぶりくらいかな。
かなり久しぶりです。

快晴のいい天気で、
いつもながら蒲田川の豪快な流れを見ながら
入ることができました。
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こんな素敵な温泉に無料で入れるなんて
とても幸せです。

いつまでもみんないっしょに混浴で楽しめるよう、
マナーを守って入りましょうね。


konyokuakane at 17:17コメント(4) 
あかね
akane
自己紹介
あかね
温泉が大好き。自然の中でのんびりするのがとても気持ちよくて大好きです。
混浴温泉は昨年から行きだしたばかりですが、男女関係無くいっしょに楽しめる混浴温泉はとても楽しいですね。
このブログではあかねが行った混浴温泉のレポートを書いていきますのでよろしくお願いしますね。